新役員発令
| 部長 | 赤澤直哉 |
| 副部長 | 戎野由展 小澤翼 |
| テクニカルディレクタ | 前川浩規 |
| 渉外 | 草野雄也 乗倉昇平 石川誠人 |
| 広報 | 石川誠人 太田比奈子 |
| 会計 | 本田祐介 竹内優斗 |
| モノコック班班長 | 草野雄也 |
| サスペンション班班長 | 松本卓也 |
| パワートレイン班班長 | 上嶋宏紀 |
| エアロ班班長 | 岡田隆志 |
| 解析Teamリーダー | 齋藤慎哉 |
新しい組織構成の詳細は活動紹介にありますので，そちらもあわせてご覧ください．
本年度もよろしくお願いいたします．
新部長 赤澤直哉 就任のご挨拶
初めまして。豊橋技術科学大学自動車研究部、2009年度、部長に就任いたしました、赤澤です。
我々自動車研究部は、2年前、初参加の全日本学生フォーミュラ大会で47/50位、2度目の参戦である昨年は37/52位、そして今回2008年度の大会では10/62位と毎年順位を上げてきました。
さらに今年は順位以外にも多くの賞をいただき、大変に良い結果になりました。また、結果だけではなく、内容も充実していたと思います。
全競技終了後、感動して涙がこぼれそうになったのを覚えています。
部の結成から4年目。ここまで先輩方がつくってきてくれた勢いを止めたくはありません。今年度もさらに上位を狙っていきます。
今大会、私達のチームは日本初のカーボンモノコックシャシを用い、車体の剛性向上と軽量化を図りました。
本年度は、カーボンモノコックの特性を活かし、さらに軽い車体の設計を行っていきたいと思います。
また、スケジュール管理などマネージメントをしっかりと行い、シェイクダウンを早め、大会前により多くの走行試験を行いたいと考えております。
新体制の役員となりまだ間もないですが、先輩達からどれだけ多くを引き継ぎ、新たなモノを創っていけるか、既に勝負は始まっているのではないでしょうか。
最後に、日頃からお世話になっているスポンサーの皆様、学校関係者の皆様、OBの先輩方。 私達、豊橋技術科学大学 自動車研究部を応援していただき、本当にありがとうございます。そして本年度も昨年同様、ご支援のほどよろしくお願い致します。
2008年10月24日
豊橋技術科学大学 自動車研究部 TUT FORMULA 部長 赤澤直哉